岡山市議会 2017-06-15 06月15日-03号
過去を振り返ってみますと,私が岡山商工会議所の職員でしたころに,岡山県では「燃えろ岡山」県民運動と題しまして,明るく,豊かで,活力のある郷土づくりをめざしてと,昭和60年,1985年に「燃えろ岡山」県民運動がスタートし,新たな盛り上がりを見せました。この「燃えろ岡山」県民運動は,瀬戸大橋の開通を3年後に控えて,明るく,豊かで,活力のある郷土づくりを進めるのが狙いでございました。
過去を振り返ってみますと,私が岡山商工会議所の職員でしたころに,岡山県では「燃えろ岡山」県民運動と題しまして,明るく,豊かで,活力のある郷土づくりをめざしてと,昭和60年,1985年に「燃えろ岡山」県民運動がスタートし,新たな盛り上がりを見せました。この「燃えろ岡山」県民運動は,瀬戸大橋の開通を3年後に控えて,明るく,豊かで,活力のある郷土づくりを進めるのが狙いでございました。
◎市長(片岡聡一君) 昭和62年12月の燃えろ岡山県民運動という今では非常に懐かしい響きがあるそういう政策の中で、市民活動の活性化と自立をこぎ出させるという、そういうことだったと思うんですね。出航させるというかね。そのこいで出た後は自立して活性化しなさいよという、そういう背景があります。
それから4点目は、市民運動、いわゆる温かいもてなしの市民運動、さらには新しく心を取り戻す運動ということの御提唱をいただいたわけでありますけれども、温かいもてなしの市民運動というは、岡山県が進めておりました「燃えろ岡山県民運動」、これと連動して一体となった取り組みで位置づけて、倉敷市が持つ都市イメージをよりよいものにしようということで、瀬戸大橋開通前の昭和60年から始めました。
本市では温かいもてなし市民運動を、岡山県が進めていた「燃えろ岡山」県民運動と連携をし、一体となった取り組みと位置づけ、本市の持つ都市イメージをよりよいものとするために、瀬戸大橋の開通前の昭和60年から取り組んでまいりました。
“翔んで井笠”フライトカーニバルは笠岡地区農道離着陸場開港5周年を記念して岡山県井笠地方振興局、笠岡市、笠岡地区農道離着陸場運営協議会、燃えろ岡山県民運動を進める井笠地域の会、及び岡山県農林漁業活力向上運動井笠地域推進協議会の5団体による主催で8月31日と9月1日の2日間、笠岡湾干拓地の笠岡地区農道離着陸場で行われたところでございます。
御指摘の啓発塔につきましては、庁舎西側に公明選挙の推進、非核平和宣言都市、暴力団排除、障害者福祉都市、燃えろ岡山県民運動等5本の啓発塔が設置されておりましたが、老朽化したため現位置に新しく設置をさせていただいたものでございます。庁舎玄関前には、御存じのように告示掲示板を挟みまして児童憲章表、市民憲章碑がございますので、場所としては現位置へ設置をいたしたものでございます。
私は、今、「燃えろ岡山県民運動」ということを県民運動とされていらっしゃいます。県は上位下達で、「燃えろ、燃えろ」って言うんですね。こんなことでは一つも燃えないじゃないですか。私は、やはり県政における南厚北薄の格差是正というものは当然大切なことだろうと思うんです。
岡山県でございますが、平成元年度から「燃えろ岡山No.1」事業を実施をしておりまして、「燃えろ岡山」県民運動の中でその成果や記録が顕著なものを「燃えろ岡山No.1」として顕彰し、これによっていわゆるローカルアイデンティティ、市域の主体性を高揚するとともに各地で新たな記録の達成や更新を目指す活動が展開されておりまして、その成果が期待をされておるところでございます。
岡山県が進める「燃えろ岡山」県民運動と一体となって、観光客等を温かくもてなすとともに、現地においては、よりよいコミュニティーが形勢されるよう、各地域で一層の幅広い展開を図ってまいりたいと考えております。
まず第1点は、「観光都市くらしきを考える」ということと「あたたかいもてなしとは」ということでありますが、温かいもてなしの市民運動は、本市のイメージをよりよいものとするため、昭和60年3月に私が提唱し、ほぼ同時期に始まった岡山県が進めている「燃えろ岡山」県民運動と連携し、一体となった取り組みを位置づけ、スタートしたものです。
それから、「いきいきまちづくり運動」と申しますのは、趣旨につきましてはせんだっての市長の提案説明の中で申し上げておりますが、これはその趣旨の中では、さらに現在岡山県が進めております「燃えろ岡山県民運動」と一体となって、全市的な運動を展開するものであるという概念を一つ持っとるわけでございます。
燃えろ岡山県民運動もいま一歩燃え上がりの勢いが足らないように思われるのであります。今や総合産業と形容される観光。私は行政として今改めて強力な市民総コンパニオン運動を展開する必要があるのではないかと痛切に思っておるのであります。それに加えて観光業界に対するサービス教育がぜひ必要かと考えるのであります。それぞれの業界においても行われているとも聞いてはおりますが,とかく利益追求が優先しがちであります。
また、「燃えろ岡山県民運動」を進める井笠地域の会が主催いたしまして、「89岡山食と緑の博覧会」開催決定記念の干拓マラソン大会がこの10月に開催されることになっております。
そこで、市民参加につきましては県の指導もございまして、「燃えろ岡山」県民運動の一環として、今回「笠岡市まちづくり推進委員会」仮称でございますが、その委員会を設置をいたしまして、市民と行政がまちづくりについて新しい協力関係築きますために、市民間や市民と行政との有効な対話や討議を活発化し、市民が主体性と創造性を発揮できる態勢をつくり、あわせて「燃えろ岡山」「拓こう笠岡」の県市民運動の実施主体になっていただこうと
何か、とにかく今もう県知事が口を開いたら「燃えろ岡山」県民運動と言うて、何を燃やして何をどがんするんかわけがわからんのですけどね。封筒もちょっと色を変えたような印刷までしてからやっとるわけです。一つの県民運動を起こすと、我々十分理解できんけど、それを是非は別としてやろうと思えばやっぱ金が要るわけよ。これにでも、あんた60万円の銭をつけて取り組むわけでしょう。
諸費につきましては、「燃えろ岡山」県民運動の一環として、県下市町村にうるおいと活力のある町づくり推進運動が展開をされており、「燃えろ岡山、拓こう笠岡」をキャッチフレーズに住民と市が一体となり、活力ある地域づくりを積極的に推進することといたしまして90万円を計上しております。 過誤納金等還付金につきましては、法人市民税等の還付金2,000万円の追加計上でございます。
また,知事みずから燃えろ岡山県民運動を提唱し推進しているときであり,瀬戸大橋時代を間近に迎え,県としても市としても観光岡山を大きく飛躍させなければならないときでもあります。 現在の観光は,以前のように見て歩く観光から目で見,耳で聞き,舌で味わい,手で触れてみるという体で楽しむ観光へと変わりつつあります。後楽園とて,その流れに沿わなければ観光客から見放されてしまうことは必然であります。
県の発行いたしました「燃えろ岡山県民運動」という冊子があります。それによると「岡山県は,広域交通網の整備など将来に向かっての限りない発展可能性を秘めている」と言い,「各地域それぞれに特色ある歴史,伝統,文化,産業などすぐれた資源を有しており」と書きまして,「しかしながら,近年,岡山県民は,来たるべき新しい時代への取り組みについての関心が薄く,熱意に欠け,活気に乏しい」と決めつけているのであります。
現在岡山県では「燃えろ岡山県民運動」が強力に推し進められていますことは御承知のとおりであります。県下のあらゆる地域、あらゆる分野で県民一人一人が生活周辺を見直すとともに、みずからが新たな地域づくりの担い手であるという自覚と熱意を持って取り組むことが必要であるとしているわけでございます。
ですから,今度の「燃えろ岡山」県民運動も上からの号令に県民は警戒心を持っておると思います。県の「燃えろ岡山」の県民運動も,さすが瀬戸大橋では県民は燃えないことを知って,県民運動の実践メニューは「岡山1,000品」運動や「フルーツ村の建設」など96項目のメニュー事業を示しておるわけでございます。やれ瀬戸大橋,やれ新空港,テレトピアと言っても,市民の暮らしや営業と何のかかわりがあるのでしょうか。